『ダ・ヴィンチ・コード』

読みました☆ダ・ヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチ・コード〈上〉
購入したのは随分前で・・・読もう読もうと思いつつ*1
映画化が決まり・・・早く読まないと
映画が完成し・・・早く読まないと
文庫本が売り出され・・・し、しまった!!
トム・ハンクスジャン・レノが来日し・・・あ〜早く読まないと


何が何でも映画公開までに読まないと・・・*2


毎度の事ながら・・・読み始まるとノンストップ!!*3
映画化でそれぞれの役が決まってるのでそのまま彼らをイメージしながら読書


主演のロバート・ラングドン教授にトム・ハンクス、ファーシュ警部にジャン・レノ*4
そしてソフィーはあの日本でも大ヒットした『アメリ』のオドレイ・トトゥ
少し原作よりは設定が若い・・・でもあのキュートなアメリがどんな知的なソフィーになるのかとっても楽しみ


で・・・内容は・・・日本人は宗教に関してはうとい人が多い
もちろん私もその一人*5


小難しい事は抜きにして*6ミステリーとしてとても楽しめました!!
いきなり映画を見ても・・・その謎解きを一度で理解出来なかったと思う
本読んでても全然理解できなくって*7何回もその箇所を読み直したりした・・・


で・・・いつか必ず『ルーブル美術館』に行ってみたい・・・って*8
ルーブル美術館の広さはなんと3マイルもあり、全ての美術品を見るのには5週間もかかるとか・・・
それはさすがに無理だけど・・・その秘密の場所にぜひ立ってみたい・・・って

*1:確実に1年以上前

*2:ほとんど強迫観念!!

*3:まったく何も手につかない・・・

*4:ファーシュ警部は作者のダン・ブラウン氏がジャン・レノを最初からイメージして書いたとか・・・

*5:八百万の神々の国やから・・・

*6:宗教的な面でかなり物議をかもし出してるようで・・・

*7:大バカだから?

*8:ヨーロッパにはまだ行った事が無くって・・・