『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』・・・観賞編

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
観たい映画が貯まってきました
あれにこれにそれに・・・
既に見逃してしまったものもある


今忙しい長女には悪いが映画を観に行く事にした!!
でもどの映画にするかまったく話がまとまらない


結局別れて観る事になった!!
パパと三女が『レミーのおいしいレストラン』
次女と私が『ハリー・ポッター


ここでも娘と吹替えと字幕で言い争う事に・・・
私は出来れば字幕で見たい!!
『もう中学生なんだから字幕ぐらい読めよ〜』
『字幕に集中したら・・・映像を見逃すやろ〜』


レミーとの時間の兼ね合いもあり・・・吹替えで我慢する事にした


いやぁ〜毎回毎回・・・本当に驚かされる
自分の思い描いてたイメージ通りの映像に仕上がってる


ただアンブリッジに関してはもっと小太りで憎憎しいイメージだったので少し憎たらしさに欠けるかな?




そんな中シアターで残念な事が・・・
ほぼ満席のシアター内
映画を心待ちにしていた私や娘・・・そしてたくさんの観客
にも関わらず・・・


『あ!!ここ・・・ディメンターが出てくるねんで!!・・・ほらな!!』


『うっわぁ〜このおばはんキッモ〜死ねや〜』


『これ・・・こいつらやめるねん!!・・・な?やめたやろ〜』


劇場内に聞こえる大きな声で話す話す・・・
しかも私達の真後ろの席で!!
何度か後ろを振り向き睨みを利かすも全然堪えない!!


大きな声で話し大きな音をたてて何かを食べる
見るからに小学校高学年か中学生?
子ども達だけで来てるのかと思いきや・・・ちゃんと親がいる
しかも・・・親は寝てるし


『あ〜あ〜死んじゃった死んじゃった〜これ?死んだん?な〜死んだん?』


感動シーンももうボロボロ・・・


『あんたら〜ええかげんしいや・・・』
一応後ろ向いて言ってやった!!


所が逆に目を覚ました親に睨みつけられた・・・コワッ
でも・・・ここで怯んでなるものか!!
『静かにしてください』


周りのお客さんも一緒になって言ってくれた
『そうです・・・静かにお願いします』


ま・・・ほぼ・・・映画も終盤やったけど


そして帰り際
『ママ・・・ほんまママって怖いよなぁ〜尊敬するわ・・・』
『・・・・』
どんな尊敬の仕方やねん?褒めてんのか?けなしてんのか?


あ〜絶対字幕スーパーで観直そう・・・次は思いっきり泣いたる!!


でパパと三女のレミーは・・・
『パパなぁ〜最後泣いとったぁ〜』
『へぇ〜』